FXの魅力として挙げられるのは、やはり小額資金で大きな取引が出来るということでしょう。
それを理解するうえで重要なキーワードが『レバレッジ』です。
レバレッジとは取引業者に証拠金を預けることにより、自己資金の何倍もの取引ができるというシステムのことです。
外貨預金では、自己資金をそのまま外貨の購入資金に充てるので、自己資金以上の取引は出来ません。一方FXでは、自己資金で外貨を購入するのではなく、取引業者から(一時的に)借り受けた資金で外貨の取引をし、自己資金はそのための証拠金(保証金とも言う)となります。
この証拠金をもとに運用できる取引資金は、数倍から数百倍(取引業者により異なります)にも出来得るため、当然の如く、為替差益による利益も数倍から数百倍となります。
これがレバレッジ(てこの原理)と言われる所以です。
もちろん、レバレッジを効かせた取引の場合、リターンが多い分、リスクも大きくなることを念頭に置いておく必要があります。
リスクを理解した上で賢く運用しましょう。
もうひとつの魅力として、『スワップポイント』という異なる通貨間の金利差によって得られる金利益があります。
金利の低い通貨を売り、金利の高い通貨を買うと、その金利差に相当するスワップポイントを受け取ることができます。
反対に、金利の高い通貨を売って、金利の低い通貨を買うと、その金利差に相当するスワップポイントを支払うことになります。
日本円は諸外国の通貨と比べて、基本的に金利が低いので外貨を買った場合は、スワップポイントを得ることが出来ます。金利差の大きい通貨を買えば、銀行の利子を軽く超える額のスワップ金利を得ることが出来るでしょう。
こちらも、レバレッジの効果が得られるため、取引額が大きければ、それに応じてスワップ金利も大きくなります。
2008年4月14日 18:33更新 | URL
